プレーンシェード

 

【プレーンシェード】

インテリアのスタイルカーテンの中にシェードと言われるカーテン生地と機械を使って作られる種類があります。その基本となるのがこのプレーンシェードになります。プレーンシェード又はローマンシェードと言われます。シェードには色々はデザインをしたタイプがあります。

シェードの特徴としましては、カーテンのように開閉が左右ではなく、上下の開閉になります。この開閉方法はコード式とドラム式の2種類が選択できます。また、開閉時には上部にたたみ上げられるように上がっていき、下ろした時は一枚の生地になります。

プレーンシェードは一番シンプルなスタイルで、どこに使用してもおかしくないのが魅力です!

 

プレーンシェード
※写真はプレーンシェード

 

【ダブルシェード】

 

ダブルシェードは、プレーンシェードを2台を1台の機械ににまとめたタイプのものをいいます。これにより、厚みがスリムになり今まで1台しかプレーンシェードを取付けれない場所などに取付が可能となってきました。一般的には手前のシェードをドレープカーテンの生地で制作をして後ろのシェードは、レースの生地で制作をいたしますが、デザインによっては手前にレースの生地をもってくることも可能です。

    メリット
  • 1台の機械で作れるので、手前への出張りがすくなくてすむ。
  • コストを抑えることができる。
    デメリット
  • 1台の機械の為、商品メーカーによっては、左右どちらともに操作のコ ードができてしまう。
  • 操作方法に慣れが必要になる
ダブルシェード
※写真はダブルシェード