ドレープカーテン

 

インテリアのカーテン、ドレープカーテンと遮光カーテンとは

ドレープカーテンとは、厚手のカーテン・室内側のカーテンのことを指します。また、本来の(英)の意は覆ったり、飾るための布、布をだらりと掛けるなどの意ですが、日本では、厚手の室内装飾用の布地の意で使われています。

ドレープカーテンには、大間かに2つの種類に分けられます。一つはドレープカーテンともう一つは光を通しにくいカーテンの遮光カーテンに別れます。この2タイプには、全くことなった性質のカーテン生地を使用してカーテンを縫製していきます。

 
【ドレープカーテン用の生地】

デザインは下記のような多数の種類があり、透明性のあるもの、厚手のもの、派手な柄なものまであります。

 

エスニックなデザインの生地 カジュアルなデザイン生地
エスニック カジュアル
エレガントなデザインの生地 和風なデザインの生地
エレガント 和風
モダンなデザインの生地 ナチュラルなデザインの生地
モダン ナチュラル

 

遮光カーテンになると、ほとんどがプリント式のカーテン生地を使用します。それによって表面が通常の生地よりツルツル感があり、デザインはプリント式のために少し薄暗い感じのカーテン生地になります。しかし、その反面完全遮光をするためには必要不可欠の存在になります。

 

【遮光カーテン】
  • 無地なデザインの生地
  • プリントデザインの生地

 

また、素材にはポリエステルやアクリル、綿などが使用され(遮光カーテンでは100%ポリエステル)、その素材に特別の効果をもたせることで「ウォッシャブル」「防炎」が可能になってきます。