
ブラインド
インテリアの窓回りには、カーテンの生地を使って縫製されたカーテンやスタイルカーテンのほかに、アルミの素材や木をつかって作られている商品があります。その中に、良く一般的に使用されているブラインドがあります。
一般的に言われているブラインドとは、アルミ製の横長いタイプの羽が付いたのを言います。使用される場所は、浴室や洗面所などが多く、キッチンにも使う事があります。

どうして、水回りが多いいかと言いますとアルミ製なので錆びる心配がないのが一番の理由で、その次は「衛生面」となり生地ですとカビの心配がでてきますが、その心配がほとんどありません。
今までは、そのような理由から使われる箇所が決まっていた製品ですが、現在ではいろいろな種類が出てきました。
【プラインドの種類】
- 横型ブラインド
- 縦型ブラインド
- 木製ブラインド
- 経木
その他にロールスクリーン、プリーツスクリーンがあります。
ロールスクリーンとは、一枚の生地がロールのように巻いてあり、そのロール上の生地を上げ下げすることにより、開閉が出来ます。プリーツスクリーンは和紙を使って作られたブラインドで、横から見ますと、ギザギザに見えます。そのためにブラインドのようにスラットの回転などして光の採光調整などは出来ません。
【ロールスクリーンの種類】
- ロールスクリーン
- プリーツスクリーン(和紙を使用)
ロールスクリーンには、操作方法が3種類ありまして、その一つがチェーン式、それからワンタッチ、最後にプルコード式になります。

【ロールスクリーンの操作】
- チェーン式
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上げ下げに時間がかかるが途中で止めることが容易にでき壊れにくい
- ワンタッチ式
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ほぼチェーン式と同じですが、上げるときに一度紐を引くと勝手に巻き上がっていきますので、操作の簡略化が可能
- プルコード式
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本体の中心に紐が付いており、それを引く事により生地が下がってくる。その為に腰窓くらいの窓での使用はラクですが足ものまで下げるには一度屈まないといけないのが難点。
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