バーチカルブラインド

【バーチカルブラインド(縦型ブラインド)】

バーチカルブラインドは、垂直に吊られた羽(ルーバー)を操作することによって、外からの光の調整をすることができます。羽(ルーバー)の幅は、75mm、100mmが主体でしたが、現在は127mmのタイプも出てきました。

バーチカルブラインド

縦型ブラインドの特徴の一つとして、羽(ルーバー)が、カーテン同様に布でできていることです(一部例外あり)。これにより、横型ブラインドのようにアルミではないので冷たい感じはあまりありません。

この縦型ブラインドは、大きな広い窓に使われるととても綺麗に見えます。しかも掃出しの窓でLDなどはとても有効とおもいます。したがって、出窓や腰窓では、縦型の持っている良さを発揮しにくい場所になりますね♪

写真はLDの窓全てに縦型ブラインドをつけた時になります。この場合は全て掃出し窓の為に幅の小さい窓に取付けてもバランスが崩れるようなことはありませんでした。