
カーテンのシェードとは?
インテリアのカーテンの中で、機械を使って制作されるシェードというスタイルカーテンがあります。シェードとは、機械(メカ)を使って上下に移動する生地のことを言います。
このシェードにもいろいろな種類があり、代表的なのがプレーンシェードになります。その他のシェードはこのプレーンシェードにデザインを施したものと考えて頂ければ分かりやすいと思います。
操作方法としましては、左右どちらかに紐がありますので、それを引張ますとシェードがパタパタを降り、上に上げたい時は、また紐を引張ることにより昇降がが可能です。
その操作方法にもコード式とドラム式があり、金額的には高くなってしましますがドラム式のほうが操作がしやすく故障が少ないと思います。
特に幅が大きいタイプになりますと、重量が重くなり、コード式ですとかなりの力が必要になるからです。また、そのことでコードが切れやすいなどの影響もあります。
- シェードの特徴
- カーテンのように生地でヒダを取っていない。
- 生地と機械を使って作られている。
- 機械を使っているので開閉は上下しか出来ない。
- シェードの種類
- プレーンシェード
- シャープシェード
- ダブルシェード(ツインシェード)
- バルーンシェード
- オーストリアンシェード
- ムースシェード
- ピーコックシェード
スタイルにこだわって作られていますので、開閉に手間がかかってしますことなどがあります。その為に多くの場合が出窓や腰窓で使えわれれいます。
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